フランス人パティシエ「ピエール・エルメ(PIERRE HERMÉ)」と言えば日本ではすっかりお馴染みだろう。1998年「ホテル ニューオータニ東京」にペストリーブティック世界第一号店オープンしてからずっと我が家の定番スイーツだ。「ホテル ニューオータニ東京」と「ザ・リッツ・カールトン京都」ではエルメの朝食や食後のデザートが頂ける。

そんな日本をこよなく愛すピエール・エルメが選りすぐった「日本の素晴らしいもの」を、東京丸の内から世界へ発信するコンセプトショップが「Made in ピエール・エルメ」。ロゴやパッケージが、白地にシンプルな日本語カタカナ表記が印象的だ。

各地で⾒つけたこだわり味噌などの調味料、日本各地の⽣産者とコラボレーションした商品、和洋の焼菓⼦もある。キッチン雑貨、エコバッグなどもカタカナ表記「ピエール・エルメ」でオシャレだ。
加えて併設されたカフェでは選りすぐりの食材を使用したデリやサンドイッチなどの軽食、オリジナルドリンクやケーキなども食せる。

白い紙の小袋に入った「おかき(せんべい)」「クッキー」はちょっとした差し入れなどにお勧め、おしゃれだし女子ウケが良い(笑)小さなスティック紙箱に入っている「チョコボール」なども。
ちょっとしたギフトにするなら先日もワインと紹介した「フィナンシェ」。これはバターが香るプレーンと濃厚なチョコレート2種だ。

その他「マドレーヌ」はバニラ、ローズ&ラズベリーの2種。そして3色丸形の「ラングドシャ」は、ミルクチョコレート、ビターチョコレート、ローズ&ラズベリー3種の詰合わせとなる。どれも安心の美味しさだ。
そうそうこの日は、我が家定番の「ソフトチョコレートクッキー」や、カタカナじゃない「PIERRE HERMÉ PARIS」の可愛らしいイラストのクッキー缶(7種サブレ詰合わせ)、パウンドケーキ(ケーク アンフィニマン シトロン/ケーク ショコラ オランジュ)も購入して帰宅した。


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