1862年パリに創業した老舗パティスリーメゾン・ラデュレ(Ladurée)。昔はパリに行った時には必ずお土産に買ったものだが、2008年に日本にも進出したのでパリでは買わなくなった。
日本に入って来るきっかけの一つは、やはり2007年に公開されたソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督の代表作「マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)」が影響しているだろう。

ラデュレ 羽田空港店 Ladurée

可愛いさ満載の映像美に自由奔放なキルスティン・ダンスト(Kirsten Dunst)がキュートだった。この作品でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したミレーナ・カノネロ(Milena Canonero)。彼女曰く、「パステルカラーの華やかな衣装は、ソフィアから貰ったラデュレのマカロンボックスからインスピレーションを得ている」との事だった。マノロ・ブラニクやコンバースの靴も話題になったのを良く覚えている。

ラデュレ グランスタ東京店 Ladurée

あれから15年か、今年の8月末で日本1号店銀座三越のサロンが閉店する。ブティックのみ三越地下2階に移転するそうだ。
と言う訳で通りかかったついでに購入してみたのは新しくなった「コフレ・フィナンシェ ナチュール」。ブルーのアラベスク模様が可愛らしいボックスには、アーモンドの香ばしさとバターの風味が広がるフィナンシェ。可愛いスイーツ柄が入った透明なカップは「ザ・サブレショコラ・ノワゼット」、さっぱりしたヘーゼルナッツ入りカカオ風味だ。

ラデュレ パリジェンヌ in Tokyo

そしてグランスタ東京限定のサブレ缶「パリジェンヌ in Tokyo」は、東京駅に到着したパリジェンヌたちとフレンチブルドッグを描いている。味はバニラ、ヘーゼルナッツ、ココナッツ、カカオ風味の4種。
サブレ缶の基本と言えば、エッフェル塔を眺めながらパリの街でショッピングするパリジェンヌとプードルを描いた「パリジェンヌ in Paris」もある。他にも大阪限定や横浜限定の可愛い缶もあるらしいので、今度探してみよう。