またまたやってきた大阪。前月宿泊したのは「セントレジス大阪(The St. Regis Osaka)」だったが、今回はヒルトングループ「コンラッド大阪(CONRAD OSAKA)」にした。「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」の最高層33階から40階に位置する。
車を降りて1階エントランス、エレベーターホールには松尾高弘氏作の「Phenomenon」「Prism Chandelier」が煌めく。重厚感ある虹色の光が頭上になかなかのインパクトだ。40階のロビーフロアに到着すると、38階アトリウムからの吹き抜けと多面ガラス張りの広々空間で、地上200mから大阪の街を見下ろせる素晴らしい景色。

館内各所に見えるアートは17人の作家による総数389点。ロビーには高さ約5mと言う京都の彫刻家・名和晃平氏による風神雷神像モチーフ「Fu / Rai」があり、マイクロビーズの球体が高さ約5mでふわふわと印象的だ。まさに雲の上といった感じ。フロントの壁にはカナダのブレント・コマー(Brent Comber)氏の作品「Vein」 。水脈を木で表現している。
フロア奥にある「40 スカイバー&ラウンジ」には、光をあびてキラキラ虹に輝くの松尾高弘氏作「AURA」だ。3万ものエレメントから構成され、ダイヤモンドダストなど大気の輝きを表現している。客室には酒井祐二氏や黒河兼吉氏らの作品もある。

ではチェック・インのため39階「エグゼクティブラウンジ」に向かおう。エグゼクティブラウンジは11時オープン、15時からはアフタヌーンティーでスイーツや軽食などが提供される。18時からのイブニングカクテルになるとアルコールも並ぶ。窓から臨むは淀川や生駒山に伊丹空港、眼下に広がる大阪の街並みを満喫できる。
ちなみに朝食はこのラウンジではなく、40階にあるオールデイダイニング「アトモス・ダイニング(atmos dining)」になる。毎週日曜日・祝日はキッズビュッフェコーナーも設けている。

38階には「コンラッド・スパ」や24時間フィットネスがあり、屋内温水プール・ジム・サウナも完備する。前回は「キングエグゼクティブコーナースイート」だったが、今回は「キングエグゼクティブスイート」に宿泊する。
コンラッドらしいコンテンポラリーが印象的で、黒を基調に朱の刺し色が日本らしい風情のお馴染みの部屋だ。リビングルームのテーブルには、ウェルカムアメニティのフルーツや「AERIA in 40sky」チョコレート、ホテルオリジナル「純米吟醸 門 Kado」が置いてある。

漆風棚にはエスプレッソマシーンと赤いカプセルケースに、茶道具・グラス類。ホテルオリジナルアロマ「Serenity」ディフューザーがあるのも良い。寝室のベッド上には、気流を表現した赤い中林丈治氏作の「Red locus」。
ベッドにはいつもの「コンラッドベア」とゴールド鍵入りの「コンラッドダック」が鎮座する。広く明るいバスルームには、レインシャワー・トイレ・バスタブ。「Ploh」のバスローブにダイソンのドライヤー。バスアメニティはスウェーデンのフレグランスブランド「Byredo」だ。

そして連泊の1日は、ルームサービスで「アメリカンブレックファースト」を頂いた。京都宇治ひらがいたまご「WABISUKE」の卵料理に、シリアル「コンラッド大阪オリジナル抹茶とピスタチオのグラノーラ」も面白い。「ギリシャヨーグルト」や「全粒粉トースト」などをチョイスする。基本の「和朝食」もだし巻玉子などきちんと美味しかった。
と言う訳で次回は40階にあるレストラン「蔵」を紹介しよう。「蔵」は4つの鉄板焼カウンター(最大8名)と、寿司カウンター(全9席)に分かれている。この夜は「蔵 鉄板焼」で厳選食材と職人技をたっぷり楽しんだのだった。


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